デニムの重さ「オンス」を知れば選び方が変わる
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デニム製品の説明でよく見かける「12oz」「14oz」といった表記。これは生地の重さを表す単位です。数字の意味を知ると、ジーンズ選びの視点が少し変わります。
オンスとは、1平方ヤードあたりの重さ
オンス(oz)とは、1平方ヤード(約91.44cm四方)あたりの生地の重さを表す単位です。1オンスはおよそ28.3gに相当します。つまり14ozのデニムは、1平方ヤードで約400g近い重さがあるということになります。
オンス数と厚みは、実はイコールではない
勘違いされやすいのですが、「オンスが重い=生地が厚い」とは限りません。重さは糸の太さと、生地の密度(織りの詰まり具合)の組み合わせで決まります。細い糸でも密度を高く織れば重くなりますし、太い糸でも粗く織れば軽くなります。オンス表記はあくまで「重さ」の目安として捉えるのがおすすめです。
軽めのデニムと重めのデニム
一般的に10oz以下は「ライトオンスデニム」と呼ばれ、軽くしなやかな穿き心地が特徴です。10〜14oz程度は標準的な重さで、まさにジーンズの定番ゾーン。15oz以上になると「ヘビーオンスデニム」と呼ばれ、丈夫でハリがあり、経年変化もよりくっきりと現れやすくなります。
KAKEYAのラインナップで見るオンス感
KAKEYAでは、801や802といったモデルで14ozのしっかりとした生地を、812のブラックモデルでは12ozとやや軽めの生地を採用しています。がっしりとした穿き心地を求めるか、軽快な穿き心地を求めるかによって、選ぶオンス数も変わってきます。
最後に
オンス数は、ジーンズの「性格」を知るヒントです。次にジーンズを選ぶときは、シルエットや色だけでなく、オンス表記にも目を向けてみてください。きっと今までとは違う一本に出会えるはずです。